アイキャッチ画像を作るのが苦手なあなた、ようこそ。
なっつみ(@_7223_)です。
実は私もアイキャッチ画像を作るのがずっと苦手だったんですが、最近やっと克服しました。
今日は私がアイキャッチ画像を作るときのポイントを最低限にまとめてみました。
最低限の情報だけでも頭に入れておけば、今後も作ることに困らなくなります。
ぜひ、参考にしてみて下さい♪
なっつみ
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使っているアプリ・サイト
私がアイキャッチ画像を作るうえで使っているアプリはたったの3つと、1つのサイトのみです。
本当に最低限しか入れていませんが、この3つさえ入れておけば大抵の作業は可能です。
Canva
基本的にブログを書いている人は、このアプリを使ってアイキャッチ画像を作成しているのではないでしょうか。
アイキャッチ画像のテンプレートや、フリー素材もこのアプリ1つでたくさんゲットできます!ブログを書くなら確実に必須アプリです。
Phonto
画像に文字を入れる時に必要になってくるアプリです。
先ほど紹介したCanvaでも文字を挿入することは出来ますが、海外のアプリになるので日本語のフォントがどうしても少ないんですよね。
私たちは日本語のフォントを入力する機会の方が多いと思うので、文字挿入用でこのアプリもあった方が便利です。
ibisPaint X
イラストが描けるアプリです。
こちらに関しては、画像にらくがきなどで一言追加したい方におすすめです。
詳しくは下記の記事で紹介しています。
写真に”らくがき”してブログを可愛くする方法。【アイビスペイント初心者】
GIRLY DROP(ガーリードロップ)
ガーリードロップというのは、フリー写真、フリー素材が掲載されているサイトです。
こちらのサイトに掲載されている画像は主に「女の子による女の子な写真素材」がテーマになっているので、とにかく可愛い画像ばかり掲載されています。
私のように10代女子をターゲットにしているブログには本当に役立ちます。
おしゃれなフリー写真素材|GIRLY DROP(ガーリードロップ)
なっつみ
可愛いアイキャッチ画像の作り方案
ここからは私がよく使っているデザインの大まかなテンプレートを紹介します。
私も同じ初心者なので「こんなん作れるんだ!」の気持ちで見ていただけたらと思います。
文字を挿入
画像に文字を挿入しただけのアイキャッチ画像です。
単純に1行に文字を挿入するのではなく、すこし工夫するとおしゃれなアイキャッチ画像になります。
Canvaにあったフリー画像に、Phontoで縦に文字を入れただけです。元の写真が可愛いので、それに合うフォントを探して挿入しました。
横だけではなく、時々縦書きにしてみても可愛いです。
なっつみ
ガーリードロップの画像に、Phontoで文字を挿入しただけ。
大きい文字でメインタイトルをつけたあと、1行下に少し小さめの文字でサブタイトルをつけるとアイキャッチ画像っぽい画像が出来ます。
画像を探すときに、このような余白が多めの画像を探すと文字の挿入がしやすいです。
一行に「富士山頂上到着」だと、漢字が詰まって息苦しく感じてしまうので、時々2行に文字をいれてみるとポイントになって見やすくなります。
なっつみ
画像オンリー
画像オンリーとは、画像オンリーという意味です(笑)
このように、一切文字は入れずに写真だけで勝負することもあります。
私の場合「文章にしたいけど、特に読まれなくていい記事」を書いたときにこの方法を使います。
例えば「最近生活リズム良い感じだから文章にしよう♪けどこんな話、誰も興味ないよな。」みたいなときってありません?
そんなときにアイキャッチ画像にがっつり文字が入ってて、いざ読んでもらうと「内容薄すぎじゃん」って思われたくないんですよね(私は)
なので自分が語りたいと思って語るときによくこの画像オンリーで挑んだりします。ただ、画像オンリーの場合はおしゃれな写真をチョイスします!
なっつみ
テンプレに任せる
Canvaに入っているテンプレートが最強なんです。
アプリを開いてもらって、例えば「Blogバナー」で検索してみて下さい。おしゃれなテンプレートが大量に出てくるので、あとは自分の好きな画像と文字に変えるだけです。
おしゃれすぎません?最初の方はずっとこのテンプレートに任せっきりで良いと思います。
テンプレートばかり見てると、「こうやって文字を挿入したらおしゃれだな」と学べることもたくさんあるのでおススメです。
これはCanvaのテンプレートを保存して、Phontoで文字を挿入したものです。やはり文字の挿入はPhontoに頼った方が可愛い仕上がりになります。
なっつみ
らくがき
これらはPhontoには頼らずに、ibisPaintで自分で文字を挿入したものです。
自分で文字を書くことによって、やわらかい雰囲気が出せるので、ブログの内容によっては手書きもおすすめです。
私の場合、ディズニーの記事を書くときはなるべく手書きで書いています。平和な気持ちで読んでもらいたいので。(笑)
写真に写っている物体を丸で囲んだりするだけで、個性が出ますよ。
らくがき+文字挿入
Phontoの文字だけでは寂しいときに、らくがきも追加します。
「カウントダウンディズニー」だけだと少し寂しいですが、手書きで文字を追加することで明るくなりましたよね!
「YouTube」という文字に、自分でリボンのらくがきを追加せることで、特殊なデザインに!
文字の上からピンクで強調したいところにらくがきを追加したり、まわりのキラキラしたらくがきを入れることで可愛い画像に変身。
なっつみ
アイキャッチ画像がお手本になるサイト
私がアイキャッチ画像の作り方に悩んでいた時期に参考にしたサイトをご紹介します。
あそびとりっぷ
広島のカフェや、ライフスタイル、カメラについて更新されているブログです。
アイキャッチ画像を作るうえで、いちばんお手本にしています。
おしゃれで見やすい!アイキャッチ画像のデザインパターン10選!
こちらの記事を参考にしました。
サルワカ
ブログで迷ったらサルワカさんのサイトに毎回助けられています・・・。
イラスト系のアイキャッチ画像についても掲載されているのでおすすめです。
こちらの記事を参考にしました。
まとめ
私がアイキャッチ画像を作るうえで、特に使っているテンプレートを紹介しました。
基本的に最初に紹介した3つのアプリを使うだけで、おしゃれなアイキャッチ画像が完成します。
今は自信がなくても、慣れてきてからリライトも可能なのでぜひいろんな画像づくりに挑戦してみてはいかがでしょうか。
- まずはCanvaのテンプレートに頼る
- 文字の挿入はPhonto
- 一言らくがきを追加するだけで可愛くなる
そして、自分の好きなタイプのブログをピックアップしておくと記事が更新されるたびにアイキャッチ画像の勉強にもなるのでおススメです。
というか、私アイキャッチ画像の作成好きなので、らくがき系のものなら頼んでくれたら作りますよ!
では!
一緒にブログ活動、頑張りましょう~!
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