手帳の書き方アイデア10選!あっという間に手帳の中身が充実する方法!

手帳の書き方

みなさんは手帳にどんなことを書きますか?

仕事のスケジュール管理だったり、学校の予定だったり、日記を書いたり。

 

私は1冊にすべてのスケジュールと日記をまとめて手帳を使っています!

手帳を使い始めて9年目に突入しましたが、とにかく手帳ライフが楽しくて楽しくて。

 

ちなみに私の手帳の中身はこんな感じです▼

今日は中学生の頃から手帳と共に生活している私が”手帳の書き方アイデア”を10選としてご紹介します!!

  • 手帳に何を書けばいいのか
  • どんな書き方をしたら可愛いか
  • 日記やToDoリストはどうやって書くのか
  • その他たくさんの手帳の書き方

 

「特にこれは手帳に書くべき!」とおすすめしたいものを激選してご紹介しております。

是非今後の手帳ライフの参考にしてみて下さい。

なっつみ

書き始めると止まらないよ!

日記の書き方アイデア

まずは日記の書き方です。

日記は1行でも良いので毎日書き続けると、今後見返した時に思い出を振り返ることが出来ておすすめです。

4行でいいから書く

手帳の書き方

まず毎日日記を書きましょう。1行でもいいんです、何行でもいいので書くことが大事です。

私は4行からスタートしました。

飽き性だったので今まで何も継続できなかった私が継続できた方法は2つ。

  • 4行でいいから書く
  • 2000円以上の手帳を買う

というのも、2000円も手帳なんかにお金使ったら書かないと無駄遣いした感がすごいですよね。なので初めての手帳はあえて高いものを選びました。

そこからハマり始め、ついに5000円以上する手帳にも手を出し始めてしまったぐらいです。

MEMO

初めての方でも使いやすいおすすめ手帳は「初めてでも使いやすいおすすめ手帳ブランド5選!実際に使ってみた感想【写真付き】」で紹介してます。

なっつみ

365日で割ると安いもんよ!(日割り計算)

大切な思い出はぎっしりと書く

毎日書くことがポイントですが、時々大きなイベントごとがありますよね。

例えば体育祭、入社式、恋人ができた・・・などなど。

そういう大きな思い出はしっかり書き残しておきましょう。4行と言わずに何ページ使ってもいいです。

ポイントはかっこつけずに素の気持ちを書いておくことです。

例えば恋人ができたあの日のキュンキュンって、覚えているかもしれないけど忘れてくるものです。

そんなときに素の気持ちで日記を書いていたら・・・いつまでも当時の気持ちを思い出せますよね。

私が日記を止められない一つの理由として、

その出来事を書いておかないと、その日が消えてしまう

と思うからです。

たとえスマホしかつつかなかった休日だとしても、自分が生きた1日ですよね。でもそういう日って1ヶ月もすれば忘れ去られます。

それってその日が消えてしまった気がしませんか?

1行でも書いておくだけでその日が一生残る気がするんです。

余白はシールやテープで埋める

1日何行書かなければいけないって決まってる日記ありますよね。

例えば1日1ページタイプの日記とか。

そういう場合、やっぱり書くことがない日って出てきます。

そんな時は必殺マステ隠しです。(笑)

マスキングテープやシールで余白を隠してしまいましょう。

「え・・・・。」と思うかもしれませんが実際やってみると可愛いですよ♪

なっつみ

手帳好きだとシールがどんどん増えていく。

予定の書き方アイデア

手帳のタイプによっては時間で区切られている形の手帳があります。

その場合はいろんな使い方が出来ると思うので、私がどのように使っているかをご紹介します。

時間割にする派

手帳の書き方

スケジュールが割とびっしりって方にはこのように時間で区切って使うのがおすすめです。

営業職の方みたいに時間が命!って方は時間割タイプですね。

To do Listにする派

手帳の書き方

私はこのようにリスト化してしまうことが多いです。

フリーターで普段決められた時間にバイトをして過ごしているので、特に時間に追われたりすることは少ないので。

逆にやりたいことが多いのでこの形がしっくりきてます。

なっつみ

自分の生活スタイルにあった書き方を見つけよう!

なりたい自分像を書いてみる

せっかくなのでなりたい自分を想像してみませんか?

その時の自分の理想を書いておくと、今後見返したときに「あの頃の夢こんなんだったんだ」「知らないうちに理想形に近づいてる!」などいろんな発見があって楽しいですよ。

理想の樹形図

樹形図

私は考え事が多く、頭がごちゃごちゃしたときにこの樹形図を書きます。

自分が考えていることをジャンル別に書き出して、そこから何がしたいのか、どうなりたいのかを書いていきます。

主に書くジャンルはこんな感じ。

  • 恋愛
  • 仕事・バイト
  • 趣味
  • 見た目
  • 生活

この5つから線を書いて、理想の自分を膨らませていきます。

なっつみ

頭がごちゃごちゃしてるときは、手帳と向き合うのが一番!

今後の未来を想像する

歴史表

これからの自分の人生を歴史の早見表にするのもおすすめです。

樹形図は”今”の目標を書き出すことが多くなると思いますが、こっちは”未来”です。

何歳で何をやって、それまでに何をするのか。想像するだけで楽しいです。

MEMO

未来を考える時は、”自分にはお金も時間もあると仮定”して考えてみましょう!本当にやりたいことも「お金が無いから出来ないよな」って消してしまうのはもったいないです。

色んなやりたいことリストを書く

やりたいことリストでも色んな種類があるのをご存じですか?

今年やりたいことを100個書いてみる

やりたいことリスト

ぜひ年が変わるたびにやってもらいたいのがその年にやりたいことを書いておく。

そして、ジャンル別にも目標ややりたいことをまとめています。

やりたいこと

自分が持っている手帳自体を、自分のやりたいことリスト化していきましょう。

いまだと、コロナが収まったらやりたいことをリスト化しておけば、よりおうち時間の過ごし方が生き生きしてくる気がしませんか?

死ぬまでにやりたいことを考える

死ぬまでにやりたいこと

もう一つおすすめなのが、死ぬまでにやりたいことを100個書き留めておくことです。

実際に100個書いてみようとすると、想像以上に思い浮かびません。

自分のやりたいことってどれぐらいあるのか実際に試して実感してみるのも楽しいですよ。

思い出のコラージュ集を作ってみる

手帳の中に写真を貼ると一気に豪華になるのでおすすめです。

旅の思い出を残す

手帳の書き方

もし時間があるなら写真を印刷して自分流の旅行記を作っちゃいましょう!

私は旅ノートといった旅行のことしか書かないノートを作るときもありますし、普段使っている手帳にも写真を張り付けたりします。

写真があるだけで手帳の雰囲気が全然変わってきます!

家で印刷できなくても、コンビニで専用のアプリを使って簡単に印刷できるので便利です。

なっつみ

本当に便利な世の中だよね!

出会った人たちを残す

手帳の書き方

こちらもおすすめ。
私がやっていたのは、アイドルのライブに行って関わった人たちとの記念写真をまとめていたりしてました。

自分の思い出を全部手帳に入れることで、本当に素敵な一冊が出来上がります。

手帳を育てるのって、本当に楽しいんです。

MEMO

写真付きの手帳の詳しい書き方は「〈MDノートダイアリー〉の使い方。手帳好きが一度は通るミドリノートの本音レビュー【手帳の中身】」に詳しくまとめています。

頭の整理ページを作ってみる

頭を整理したいときは、とにかく自分の手帳に今の気持ちをぶつけましょう。

今の気持ちをとにかく書く

「最近頭がもやもやする」

「恋人とうまくいってない」

など、悩みがあるならぜひおすすめしたいのが今の気持ちを包み隠さず書きまくること。

スケジュール帳の最後のページって基本的にフリーページじゃないですか?

あそこって、ただ手帳をスケジュール帳としてしか使ってない人って基本空白のままその年が終わってしまうんですよね。

それはもったいないです。私はもやもやしたときにノートを真っ黒にします。

手帳の書き方

真っピンクでした。

病んでるのでぼかしていますが。。。

自分が考えていることもまとまってくるし、なんせこれも思い出。書き残しておけば見返した時が絶対楽しいです。

なっつみ

何年後かに見直すと案外笑えたりするんだよね~

自分史を小説にして残す

私が手帳を書き始めて史上、いちばん「気持ち悪いことしてるわ、私」と思ったのがコチラ。

手帳に書いているわけではないですが。

これなんだと思います?

手帳の書き方

実はこれ、高校時代半年も続かなかった彼氏と別れたときにこの恋を思い出に残そうと思いまして。

その結果その人と私がいい感じになるところからフラれるまでの出来事をタイピングし、ワードでA4の紙9枚に書き起こしたものです。

我ながらきもいな。

なっつみ

本人に読まれませんように。

でも自分の恋愛なんて、文章に書き起こしてしまえば誰だって一つの恋愛小説出来上がりますよ。

それに今回のこの記事のパワーワードじゃないですか。

何でも書いてしまえば思い出です。見返すときが楽しいんです。

未来の自分に手紙を書いてみる

手紙

これは本当おすすめしたいんだけど、未来の自分に手紙を書いて残しておくこと。

毎年やってるけどたまらなく面白い。

手帳に思い出書いてると、時々思い返しちゃうんだけど、封筒にいれてると当たり前だけど書いたこと忘れてるわけで。

私は毎年誕生日に、来年の自分あてに書いてます。

何でも書いて思い出に残す

手帳を書いていると、思い出になりそうなものを捨てられなくなりました。

例えば旅行先のチケットとか。

そういうものも全部張り付けちゃいましょう!

どんどん太っていく手帳を見るのもこれまた楽しいんですよね。

ここからは私が残していったものをピックアップしてお届けします。

レシート集を作ってみる

手帳の書き方

こちらは担々麺にハマっていた時に貼りつけたもの。

当時担々麺にハマっていたことなんてこの記事を書くまで忘れていたので、残しておいてよかったなと思いました。

プリクラを貼ってみる

プリクラ

プリクラはいざ撮ってみると使うことってないですよね。

でもこのようにまとめておくと、らくがきや日付などで時代の変化がわかります。

友達のいいところを書く

手帳の書き方

これは私が先ほどのA4サイズ9枚に収められた恋をしたとき、失恋してえぐれそうな私を友達が助けてくれたので”友達のいいところ”書いておこうと思って残したものです。

普段友達のいいところなんて書く機会ないし、時間があればやってみてもいいかも。

手帳の書き方アイデアまとめ

手帳にはたくさんの楽しみ方があります。

人によって使っている手帳も使っているペンも書き方も違うので、持ってる人によって中身が全然違うって素敵ですよね。

 

現状、外出自粛中の中で暇な時間を持て余している頃ではないかと思います。

これを機にぜひ手帳ライフを始めてみてはいかがでしょうか。

”コロナが流行ってる”と日記に書くことが出来る時代なんて今しかないですよ・・・。

なっつみ

一緒に楽しもう!

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