「なぜアニメを舞台化するの?」と思ってた私が演劇”ハイキュー!!”を観た感想。

ハイキュー

まず始めに謝っておきます。

「アニメの舞台ってウィッグ被ってる感強くて、メイクも濃くてそんなにかっこよくないし、ハマるわけないから観なくてもいいよな~」

と、思っていたことを深~~~~~~~~~くお詫び申し上げておきます。

 

すいませんでしたああああああ!!!!!!

 

観たことないから「嫌い」ってわけではなかったんですが、勝手に自分は「絶対にハマらないから観ないもの」と決めつけていました。

 

・・・・1回動画を観ただけでしっかりとハマらせて頂きました。。。

 

最近とにかくハイキューにハマっていて、漫画・アニメ・ラジオ・誰かが作ったイラスト・声マネ系の歌ってみた動画などなど。

大まかなものは割とかじりまくり、残すは演劇か~・・・となったので、「とりあえず1回だけ観てみるか」と言うことでハイステのOP集を観てみることに。

な、、、、な、、、、、なあああにいいいいい!!!?!?!?!?!

かっこいいだと!!!!!!!

 

今日までの私、やっちまってる!!!

 

いや、いやいやいやいや、

これは観なければ!!!!!!!

 

1日YouTubeに上がっている動画を観漁った後、ちゃんとお金を払いハイキュー演劇の1作目の初演を観てみました。

今日は初めてハイステを観た率直な私の感想を語ります。

2.5次元ファンの方でしたら「初めて観たんだなぁ、ようこそ(‘ω’)ノ」と優しい目で読んでやってください。。

 

ちなみに今はしっかりハイステのサントラを聞きながら執筆しております。

”舞台化されたアニメ”を初めて観た率直な感想

初めてのものを観ると、めちゃくちゃテンション上がりますよね。今まさにそれ。

アニメの世界が現実に現れている衝撃

本当に”アニメの世界が3次元にやってきている!”以外の言葉では表せない舞台でした。

相当練習されてるのだと思いますが、とにかく出演者の動きがアニメキャラそのものなんです。

アニメでしかない独特のハイテンションな動きだったり、全体的に声もほぼ一緒。喋り方や動作、すべてがキャラそっくりに再現されていました。

 

私が2.5次元ミュージカルとして知っていたのは”テニミュ”と言われるテニスの王子様のミュージカルのみでした。

テニスの王子様自体を観たことがないので、余計「アニメはアニメのままでいいんじゃないの?」とか「ウィッグ被ってる感すごいな~」というイメージをつけていてしまった自分がいます。

 

しかしこの考えがだめでした。

実際ハイキューをちゃんと観てアニメのことを理解した上で舞台を見ると本当にそっくりそのままアニメの世界が目の前に現れている気分でした。

しっかりアニメをわかった上で観るとこんなに感動するんだ・・・という発見。

舞台の良さとアニメの良さがマッチング

舞台を観る前は「ハイキューとかテニスの王子様って球技なのに、どうやってボールとか扱うんだろう」と疑問に思っていました。

だって実際に舞台上でボールを使うのっていろんな意味で危険じゃないですか!

けどどういうストーリーにしたところで、スポーツ漫画なんだからボールは使わないとだめだよなぁと思いながら観て見たら・・・

 

そういうことかああ!!!

です。(笑)

 

当たり前かもですが、全然ボールそのものの動きは使ってなかったです。

と言うのも、スパイカーがボールを打つ真似をして、誰か別の人がボールをゆっくり動かして・・・みたいな。

これだけ聞くと「え、ちょっとダサくない?」と思うかもしれません。

が、ここで”舞台の良さ”が発揮されます。

 

試合中は基本舞台で流れる楽器をたくさん使った迫力のある音楽が流れ、出演者は音楽に合わせてダイナミックな動きやアクロバットで観ている私たちを魅了するんです!!!!

 

「この試合シーンで舞台の魅力使ってくるのかぁ!2.5次元の舞台は!」

と、納得と共に感動。

 

もともと私はミュージカルやショーみたいな、目の前で迫力を感じれるものがすごい好きです。

例えば劇団四季とかテーマパークのショーやパレードなどなど。

こういう人って結構居ると思うんですが、たしかにこういうミュージカルなんかが好きで、ハイキューやらそのアニメが好きな人が舞台を観てハマらない訳がない。(笑)

 

そしてナレーションなんかも、出演者がマントを被ってナレーションを入れていたので、そこも舞台ならではで面白いなと思いました。

暗くて見にくいですが、マントの中の顔を観ると「あ!及川さんナレーションしてる!あ、田中も発見!」みたいな(笑)

舞台×アニメって想像以上にドストライク。

アニメを理解して観劇するとウィッグ感無かった

舞台を観る前にいちばん思っていたことが「2.5次元ミュージカルはウィッグ被ってる感がすごい」というところ。

しかし、アニメを知ってから観るとそこまで「ウィッグだ!」という気分はありませんでした。

逆に「このアニメキャラは現実世界に居るとこんな感じなのか!」と想像出来て楽しかったです。

むしろ知らない人から見て「ウィッグだ!」って思うぐらいはっきりしたヘアセットやメイクにしないと、逆にどのキャラを演じてるのかわからなそう・・・

ハイキュー!!初演を観た具体的な感想

ここからは舞台の具体的な感想です。一応ネタバレっちゃネタバレですが・・・

田中が田中すぎて田中だった件

感動・・・・

田中が生きていました。。。。。

 

田中ってアニメの中だと、お調子者というかバカだけど先輩でしっかりしてたり・・みたいなすごく特徴的なキャラですが。

もろ、田中でした(笑)

声と見た目がそっくりなのはともかく(ともかくと言ってもそれがすごいんだが)、動きがいちいちアニメなんです!

色んな人に飛びつく感じとか、さらっとふざけたことを小声で言っていたり、個人的にはどのキャラよりも全てにおいて再現度が高くてびっくりしました。

 

他のキャラって性格が独特なキャラが多いから再現はしやすいかもですが、田中は逆に普通過ぎるのにお調子者な性格が再現難しそう!ってイメージでしたが。

あれはどこまでが台本に書いてある演技で、どこからの動きがアドリブかはわかりませんが、田中は生きていました。

西谷が西谷すぎて西谷だった件

田中に続き、西谷も西谷でした(笑)

2.5次元ミュージカルの知識0なのでわからないんですが、キャラの声って俳優さんがあえて真似してるんですか?それとも声もある程度似た人を選んでるんですか?

比較的、日向役の方は見た目とかはそっくりなんだけど声はあまり似ているって感じでもなかったですが。。

田中、西谷、大地さん、影山、及川さんあたりはすごくそっくりでした。

 

ハイキューって、いつまで経っても「この人が一番好き!」という推しが出来ないアニメなんですが、その中でも私の推しキャラ上位に西谷が居まして。

ただ西谷こそ現実に居なそうな性格と見た目をしているので、今まで西谷が現実に居たらどんなかんじだろうって想像できないポジションに居たんですが。

・・・出会いました、西谷(笑)

生きていました。

 

西谷もアニメと同じく、とにかく全ての動きが大きくてちょこちょこ動いているところが表現されてて・・・感激(/_;)

顔ももろ西谷すぎる。

最初に登場して田中と膝ついて「ソイソイソイソイ」ってガッツポーズしまくるあれなんて、アニメすぎて可愛い。。。

影山をより深く楽しめた

影山かっこよすぎて笑う(笑)

そしてもろ顔アニメと一緒なのも笑う(笑)

なんであんなにかっこいいんだ。。。w

影山に関してはアニメよりも現実がかっこよすぎて、あれからアニメ観ると逆に物足りなさを感じてしまうようになった・・・・。

そして影山を舞台で観るにあたって良い!ってポイントは、表情がしっかり見えるところ。

 

というのも、アニメで観る影山は平面っていうのとイラストっていうのがあって(意味一緒じゃん?)表情があまり表現されてないですよね。

というかそれが影山なんですが。

舞台になった場合、本物の人が演じているのでほんのちょっとした表情もしっかりわかって「ううううう」ってなりました。

例えば、月島に「王様!」と言われたときにアニメだったら無表情で表されるところ、舞台だとちょっと少しですが悲しそうな表情が観えるというか。

アニメや漫画で観る影山を観ていると、「この子はなんでこんなに強いんだ?心がないのか?」って思う場面ありません?(笑)

私の場合、中学時代の影山が及川さんに「教えてください!」ってあの可愛い顔で行って「くるなああああ」(セリフ忘れた)と言われたあの瞬間とか。

自分だったら先輩にあんなこと言われてもっとひどい顔になるけど影山つよ!!!みたいな(笑)

それが舞台だとちょっとした表情の変化ですごく観ているこっちにまで気持ちが伝わってきて、観ていてとても楽しかったです。

影山をいつもより感じれているワクワク感!!(なんかきもい)

及川さんは本物でした

青城との練習試合が終わり、烏野と及川さんが校門で出会うシーン。

及川さんのアニメで女の子にキャーキャー言われる場面を、なんと観客を利用して再現するという舞台の良さ!

 

舞台中、俳優さんは演じているのでお客さんに目を合わせてレスを送ることはほぼなかったのですが、その時だけ及川さんが観客の方に手を振って、お客さんに「キャーー!」と言わせる演出。

最高かよ!!!!!

そしてしっかり自然と「キャーー!」と出てしまう女子達。(笑)

 

そのキャーキャー言われている場面を田中と日向が嫉妬してぐちぐちこそこそ言っているシーンは、アニメそのものなのに現実感がすごくて。

これが2.5次元ミュージカルの楽しいところか~と実感しました。

 

そして極めつけが最後の「岩ちゃぁ~~~ん!まって~♪」というセリフ。

かわええええええええええええ( ;∀;)

いちばんこの舞台中でニヤけた瞬間かもしれない。。

「(及川は)いるだろ」と言ってくれた岩泉に拍手喝采。

サブキャラの再現度がすごい

勝手にサブキャラとしてまとめているのが、武田先生・コーチ・嶋田さんの3人。

見た目が本物すぎて笑えてくる。

嶋田さんそっくりすぎて最高(笑)

嶋田さんが出てきたとき、烏野連中が「しまだマート・・・」って呟くあの流れが最高。

そしてアニメだとコーチが雑談しているシーンってあまり観られなかったですが、舞台だと結構色々喋ってくれて新たな一面が見えて楽しかったです。

日向が高校生で安心した

アニメを観ていると「この子たち本当に高校生か・・・?」って思う気持ちわかりますか?

菅原なんかあんなの高3じゃない・・・かっこよすぎる。

(アニメシーズン1の21話”先輩の実力”の菅原、最強にかっこよすぎて何回観直しても観直してしまう。)

あの日向ですら「この子高校生か?」って思ってしまうんですが。

 

舞台ではしっかり高校生でした!(笑)

確かに日向が現実世界に現れたら絶対こんな感じだ!って思える日向がそこに居ました。

良い意味でちょっとむかつくというか・・・笑

高校生の雰囲気溢れる日向で、観ていて楽しかったです。及川さんのことを「ちょっと気持ち悪かったw」とか言ってしまうあたり、高校生男子だな~と。

アニメはみんな大人すぎて逆に心配になるので、安心しました(誰目線)。

 

関連記事:アニメ『ハイキュー!!』観れば観るほどハマる理由とアニメを楽しむ5つの方法!!

まとめ

何回も言いますが、とりあえず今まで舞台を避けていた自分が・・・。

舞台好きでハイキュー好きなら、よく考えたらハマる未来しかなかったジャンルですね・・・。

 

最近夢にまでハイキューキャラが出てくるようになりまして。

でもそれって夢を見ているときは「あ~山口かっこいい~」って純粋に思っているんですが、起きてから改めて考えると「そういえばイラストだったのに違和感なかったな~」って思うんですよね。

そうなると「実際にこのキャラが現実世界にいるとどんな顔なんだろう」って考えることがありまして。

 

・・・2.5次元、そういうことか。

 

納得。

 

ちなみに今日は木兎さん(しょぼくれモードver)と電車に乗る夢を見ました。

 

このハイステを観るのに1本1600円ほどでレンタル出来たんですが、一気に過去作購入するのは色々やばいので・・・

今後の楽しみとしてゆっくり時間をかけて過去作全部観て行こうと思います。

 

2.5次元の魅力、気付けてよかったぁ~~( ;∀;)

 

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