西武園ゆうえんちいくらで楽しめる？予算を徹底解析！満喫するには○○円必要！

最近リニューアルしたことで話題になっていた「西武園ゆうえんち」。（もう最近でもないか？）

 

ゆうえんちの中は昭和をイメージした商店街が構えていて、園内で使える通貨は円ではなく”西武園通貨”。

今回初めて行ってきた身からすると「何円ぐらい換金すればいいのか……」と少し悩んだので、行ってみた感想を踏まえながらいくらで楽しめるのか紹介していきます！

西武園ゆうえんちの料金の仕組み

西武園ゆうえんちの中では、基本的に”西武園通貨”しか使えなくなっているみたい（自動販売機とかは別）。

なので入園してからまずしておきたいのが、西武園通貨に換金すること。

一度換金してしまうと返金が出来ないので、使い切れる分だけ購入しておきます。

詳しくはこちら

 

ここからは私が1日どんなものに西武園通貨を使って、結局何円になったかをまとめていきます。

西武園通貨でゆうえんちを満喫した！

夕日丘郵便局で西武園通貨に

まずは郵便局に行って西武園通貨を購入します。

足りなくなったら後から追加で購入できるので、朝の段階ではとりあえず200園分を購入。

ちなみに…西武園通貨200園→2400円、西武園通貨300園→3600円です。

▲通貨が可愛い！

西武園通貨は当日限り有効なので、購入してしまった分は全部使い切るべし。

ちなみに少し古くなっているような見た目ですが、そういうデザインでした。紙自体は新品で何度も使ってあるかのようなデザイン。細かいところまで凝られてる！

ちなみに商店街はこんな感じ。ディズニーでキャラクター達が歩いている感覚で、昭和に居そうな西武園ゆうえんちオリジナルのキャラクター（人）が歩いてます。

八百屋さんや警察官、魚屋さんなどなど。しかもいきなりバナナのたたき売りが始まったり歌謡ショーが始まったりとにかく賑わってます。

まずは腹ごしらえ！懐かしのアレ

まずは腹ごしらえ！ということで、商店街を抜けた先にある軽食が売られている”ミルクホール”という売店へ。

ミルクホールで注文したものは以下の通り▼

合計70園分使いました。

揚げパンは買っちゃうよね、そしてミルクセーキのホットがあるなんて。ミルメークと悩みどころですが、ホットに負けてミルクセーキ。

ちなみに友達はホルモン炒麺（60園）を購入。

がっつり朝ご飯を食べたところで、この後はアトラクションに乗ったり商店街でいきなり始まるちょっとしたショーを楽しみました。

喫茶ビクトリヤで休憩タイム

遊びまわって一旦休憩。喫茶ビクトリヤへ。

ここではクリイムソーダ（50園）を楽しめます。私はミルクコーヒー（40園）を注文。

この日はとても空いててアトラクションもほぼ0分待ちだったんですが、唯一この喫茶店に入るのに20分ほど並びました。

鶴龜堂にてみたらし団子を

喫茶ビクトリアを後にし一通り遊んでからだんご屋さんで一息。

みたらし団子の他にも黒蜜きな粉団子や江戸甘味噌団子などなど種類豊富。私はみたらし団子（40園）を購入、めちゃくちゃ美味しかった。

 

ちなみに朝10時から入園してこの時点で16時。この段階で使った西武園は150園。

というわけで閉園の17時（残り1時間以内）に50園を使い切らなければいけない状況。焦る！

おみやげ買うなら萬屋雑貨店へ

とりあえず50園を使い切ろうとしましたが、お腹はいっぱいだったので自分へのお土産を買うことに。

▲不良

いいのあるじゃん……(/・ω・)/

しかもぴったり50園。ということでぴったり200園使い切ることに成功。

今日から不良になりました。

結局西武園ゆうえんちに必要な予算は？

結局私が使った西武園はトータル200園。

コロナの影響なのかはわかりませんが、営業時間が10時から17時という割と短い営業だったので、結構使い切るのがギリギリでした。

とはいってもせっかく行くならけちけち使うより使える分は使っていきたいので、個人的には200園ぐらいが妥当かな、と。

300園をいきなり買うのはもし使い切れなかったときがもったいないので、まずは200～250園を買って様子見するのがおすすめ。

 

ちなみに入場券（1日レヂャー切符）が大人4400円でした。この中にアトラクション乗り放題がついているので、入園さえすればみんな乗り放題です。

で、合計6800円＋交通費で1日西武園ゆうえんちを満喫しました。テーマパークにしては割とリーズナブルな値段な気がする。

個人的には商店街でいきなり行われるちょっとしたショーがとにかく楽しかったので、ぜひ一度夕日の丘商店街に行ってみてほしい！

 

▶西武園ゆうえんちに行く！

 

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